ニチリンダテハゼ
湾口部など比較的穏やかなところに張り出すように発達したリーフの崖下水深20〜50mの砂溜まりやガレ場などで見られる。大きな第一背鰭の丸い模様が特徴。エリア内で10カ所近く確認しているが、日本では西表以外での確認例は少ない。